VFE Pedals Distortion3
これがdistortionの歴史解説!
前回の内容の中で
MXRのmicro ampの存在が抜けてました。
これも未だに使用されている方が多いエフェクターで、特にストラトに使うと、線が面になるというか、良い感じにブッシュしてくれるエフェクターと思います。
で、回路的には
distortion +から〜の流れと近いらしく
fulltoneのOCDまで続く音色の系譜は感じれます。
で、その
MXRのmicro amp
dodのover drive preamp250
MXRの distortion +
この有名3機種が出せるエフェクターという触れ込みのエフェクターが、今回ご紹介する
VFE Pedals Distortion3です。
まず、結論から言いますと良いペダルです。
ホント、よく出来てます。
このメタリックな質感は、distortionって何?という質問の一つの回答と思います。Over Driveではくdistortion
アンプでは逆に出せない質感です。見た目も私的には好きですが、元ネタが非常にメジャーで存在感があるので、メーカーお店としてほ、売りにくいアイテムかもしれません。
商売って難しい
色々できるってだけでは売れない
そんな、世の中の難しさを感じるエフェクターでした。
音は、良いので使っていきたいですが何故かボードに残らないのは、好みのせいだと思います。