pedaltrain ボードの裏 電源
ここに、電源アダプターを設置
pedaltrainのようなスノコ型は
綺麗にボード作成し易い反面
裏はゴチャゴチャになりがちのようですが
まー、それは仕方ないと割り切る予定
こういう作業は、好きです。
JHS PEDALS / The AT
ロックな歪みで、弾き易し
JHSのThe AT
アンディティモンズのシグネイチャーペダルです。
xoticのBB
carl martinのコンプなどシグネイチャーなエフェクターを色々出せる人気のギタリスト
danger dangerのギタリストとしても知られてますが、ソロの方が好きで、更にいうとdanger dangerは、今のギターのロバートマルセロのライブアルバムが大好きです。
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_l6MFARDOTjmIijHTRpYTMKlpDP5xmzCWc
The ATは、設定も楽で右上のスイッチでアンプのワット数を変えるイメージで3種類楽しめます。メタルまでは行かないハードなギターサウンドならどれか好みの音が出せると思います。
コンプレッションもあり弾きやすいですが、少し退屈というか、なんかまとまりすぎてると思いしばらく距離を置きましたが、一台で使える良い音が出せるので今は50Wモードで使ってます。
多分、バンドでやると丁度良い音になる感じです。
2スイッチモデルのAT +も使いましたが、どっちでも良いと思います。
歪み1台縛りなら、最有力候補の一台です。
BSM supreme
リッチーブラックモア
リッチーサウンドを再現
リッチー・ブラックモアのシグネイチャー・サウンドを再現するためのオーバードライブです。BSMでは、リッチーのサウンドを再現するために、様々なブースターをラインアップしていますが、本機はBSMとしては初めてのオーバードライブです。お馴染みのリッチー・サウンドを再現する中出力のオーバードライブです。
との事です。
音は、かなりかっちょ良いです。
コンプレッション具合も程よくジャキジャキサウンドとリードの引き易さの両立が素晴らしいです。
コントロールが横にあって、オンオフの際に設定が変わらない仕様は、そこは良いけど設定が見えないのであんまり好きではないです。エフェクターらしい見た目が好きなだけかもしれないですが
ドイツ製のエフェクターって、なんか独自性に拘るイメージがあります。
ドイツ人からしてみると、日本製の方がもっと独特かもしれないですけど
後、「このエフェクターは1番最初に繋いで使用して下さい」という説明がありますが、好きなエフェクターハインピーダンス受けが多いので順番悩みます。
analogman Astro tone fuzz
ありそうで無い音てす。アンプによります。
アナログマンのオリジナルfuzz
元ネタは、Sam Ash Fuzzz Boxxという
トミーボーリンが使っていたfuzzらしいです。
deep purpleのcome taste the bandは
大好きなアルバムですが
ギタリストでは、リッチーブラックモアの方が好き、というかリッチー大好きです。
音は、クリーンアンプで鳴らした時に
「アレ?なんかインパクト薄いな」と、思う音ですが、歪んだアンプを古いカッコ良いロックサウンドに変えるのに優れてます。
jhsのジョシュもアナログマンのペダルのベスト5に入れてました。
ギターのボリュームを絞った時のfuzz faceと違って鈴なりと言うより、カリカリのサウンドも好きです。渋いだけではなく、イントロとか味付けに使える良い音と思います。
black crowsとかそんなイメージです。
大好きですが、ボードになかなか常駐しないのは音楽性の問題と思います。
VFE Pedals Distortion3
これがdistortionの歴史解説!
前回の内容の中で
MXRのmicro ampの存在が抜けてました。
これも未だに使用されている方が多いエフェクターで、特にストラトに使うと、線が面になるというか、良い感じにブッシュしてくれるエフェクターと思います。
で、回路的には
distortion +から〜の流れと近いらしく
fulltoneのOCDまで続く音色の系譜は感じれます。
で、その
MXRのmicro amp
dodのover drive preamp250
MXRの distortion +
この有名3機種が出せるエフェクターという触れ込みのエフェクターが、今回ご紹介する
VFE Pedals Distortion3です。
まず、結論から言いますと良いペダルです。
ホント、よく出来てます。
このメタリックな質感は、distortionって何?という質問の一つの回答と思います。Over Driveではくdistortion
アンプでは逆に出せない質感です。見た目も私的には好きですが、元ネタが非常にメジャーで存在感があるので、メーカーお店としてほ、売りにくいアイテムかもしれません。
商売って難しい
色々できるってだけでは売れない
そんな、世の中の難しさを感じるエフェクターでした。
音は、良いので使っていきたいですが何故かボードに残らないのは、好みのせいだと思います。
voodoo lab overdrive
祖父、父、息子は、超大物
最近、エフェクターブックでも取りあげられた
回路の系譜として
MXR distortion+
↓
dod over drive preamp250
↓
これ
↓
fulltone OCD
voodoo labのオーバードライブのmofet回路をつけてトーンをつける形で改良したのがfulltoneのOCDだそうです。
で、巷でよう言われるのが、voodoolabだけなんとも微妙
言ってる事は良くわかります。
まず、見た目は1番カッコ良いです。質感含めて最高です。
でも、音は、なかなか使いにくいです。
常にオンで使うとかアンプの一部な感じなら良いかもです。
使おうと思って色々やって結局使わない事が多かった。
ただ、MXRも、fulltoneも結構そんな感じなので、血は争えないとも感じます。
結局使わないみたいな、、、